2014年7月14日月曜日

iPhone版のWoTが面白い件

まさかこんなに面白いスマホゲーがあるなんて・・・・


World of Tank Blitz

PC版のWorld of Tank(以下WoT)は少しだけやっていたんですが結局あんまり遊ぶことなくアンインストールしてました。

まあ、PCだとWoT以外にも他に色々遊べることがあるから慣れない戦車ゲーってだけであまり手を付けなくなったんですよね。


で、今回それの縮小版がiPhoneアプリで出たんですが・・・いやぁ、かなり面白いです、これ。



 

基本的には7vs7の対戦ゲームで、敵の戦車を全滅させるか拠点を占領するかで勝敗が決まります。

攻撃は受ける戦車の部位によって色々効果があり、例えば履帯を撃たれると移動できなくなるといった感じで効果が変わります。

FPSだと頭を撃てばクリティカルだと基本的に決まっていますが、戦車の場合はどこが弱点なのか探しながら戦うのが思いのほか楽しいです。

使える戦車は最初は小さくてひ弱そうな戦車なんですが、戦闘で経験値とゲーム内通貨を貯めて研究することで主砲を変更したり新しい戦車を使えるようになります。

最終的にはシルエットを見ただけで強い(確信)となるような戦車が研究できるのですが、そこまでたどり着くために必要な経験値は膨大で結構長いこと遊べそうな気がします。




で、多人数対戦のゲームだと心配なのがマッチングなんですが、その心配はご無用です。

てか、このゲームはマッチングがすごい優秀です。

バトル開始を押すと即座にマッチング相手が決まり即座に対戦がスタートします。

自機が破壊されるとその対戦でリスポーンはできないのですが、退出して別のマッチに即座に参加できます。

つまり、延々と他のプレイヤーと対戦し続けることができます。

あと、対戦型FPSとかだと同じチームが延々と勝ち続けるといったチームバランスの問題もあったりするのですが
このゲームは試合が終了したらそのマッチングは解散して他のマッチングへと移るのでチームバランスの問題もあまり気にならないです。



 
こんな良いゲームの気になるお値段なんですが、基本無料です。

PC版も基本無料なんでそこに合わせたんでしょうね。

システム的には基本無料で課金すると快適にプレイできる感じですね。

プレミアムアカウントになると貰える経験値が増えたり、ガレージを追加購入して所持できる戦車の数を増やしたりそんな感じです。

プレミアムアカウントになれる程度の課金ポイントは運営からタダで貰えるので、しばらくは快適に遊べると思います

まあ、課金者と無課金者で強さに差がでにくいシステムということは良いことだと思います。

課金で買える砲弾とかもあるんですが、これは無課金でもゲーム内の通貨で買う事ができますし。(高いけど)

まあ、早く新しい戦車を研究するためにプレミアムアカウントになっておくと便利だなぁってことぐらいですかね、課金に関しては。




ここまで読んでみて、実際に遊んでみようって方もいるかもしれません。

で、実際遊ぶ際にどの戦車を使えばいいのか分からないとか、どの国の戦車を研究していけばいいのかみたいな疑問が出てくると思うんです。

そんな方にはこれ。 Hetzerです。

ドイツの駆逐戦車なんですが、装甲は硬く主砲の威力は高いためかなり強いです。

正面から撃たれても相手が格下の戦車なら装甲のおかげで無傷でゴリ押しにできたりするぐらい強いです。

ゲームを開始したら、しばらくはこの戦車を目指して研究していけばイイんじゃないかなと思います。




あと、最初から選択できる三種類の戦車の中だとソ連のMS-1が強い気がします。

こいつは初期戦車の中でも主砲の威力や装甲や運動性などが高くまとまっていて使いやすいです。

写真は運も味方してMS-1で敵7人中6人をキルした図です(自慢)。

まあ、これ使ったらいいんじゃないってのは色々あるんですが、もちろん自分の好きな戦車を使うのが一番いいとは思います。




まあ、なんにせよ、対戦型のFPSとかで遊んでる人にはかなりおすすめのスマホアプリなんじゃないかなと思います。

戦車とかドイツのティーガー戦車しか分からねーよっていう人でも楽しめてるので、戦車全く知らない人にでもお勧めです。

iPhone5で遊んでるんですが、操作性も悪くなく電池の減りが早いこと以外に欠点がない気がします。

基本料金無料でここまで遊べるなら本家のPC版もまたダウンロードしようかなとか考えちゃいますね。

2014年7月2日水曜日

オススメFPS動画まとめ記事

・Battlefield 部門






・Call of Duty 部門




・Counter Strike 部門





・その他のFPS部門



・ネタ動画部門



2014年6月12日木曜日

FF14量産型ミコッテ♀のキャラメイク


 
FF14始める際に立ち塞がるキャラクリの壁。

ミコッテ♀に種族を決めた後に細かい容姿を決めるのに数日ほど時間がかかってしまったんだが、分かったこともいくつかあったのでまとめておこうと思って書いてます。

他人のキャラと比べて特徴あるキャラを目指さずに、とにかく後からやり直したいと思う事が無いように無難なキャラを目指してたのでそういった方向性です。

身長やら髪型やら色々な項目をいじれる訳なんですが、一番悩むのは顔だと思うので顔に関する情報が中心になります。

あ、ちなみに、身長は高めにすると顔や体も大きくなるので小顔にしたいなら低めの身長がお勧めです。(私はあえて少し高めにしたけど)





まず、ミコッテの中での部族が2種類、サンシーカーとムーンキーパー、画像はクリックで拡大。

初期ステータス、瞳孔の形、八重歯の有無、選択できるのが耳飾か刺青かとか細かい部分の差異があるのだが、肌の色だけは圧倒的に違う。

ムーンキーパーは選べる肌の色がやや不健康になってしまうので、見た目で選ぶならサンキーパーが無難。

まあ、ここは違いが分かりやすいし好みで決めていいんじゃないかな。





顔のタイプ、全4種類、画像はクリックで拡大。

上から1と3番目の顔が無難な所。

3番の方が口元が可愛らしいのだが、最初からある刺青は消せないのでそこをどうするかで決める感じ。

消せない刺青が嫌だったので私は最終的に1番を選んだんだが、今写真を見てみると3番でも良かったかな。

それで、顔のタイプによって目や口などのパーツの差異も異なってくるのだが、今回は無難なキャラを目指すので1番目の顔で進行します。




次に顔の輪郭、上からタイプ1~4です。

細かな差なので結構悩むと思います。っていうか実際にゲーム内で見ると誤差のレベルの差しかないです。

タイプ3は少し大人な顔立ち。

タイプ1と2と4が可愛く見えると思います。

タイプ4は顎が低めで可愛らしいのですが、ムービーで顔アップになると頬が少しプックリしてるのが気になるかもしれません。

そういう訳で無難なのはタイプ1と2だと思います。

1と2の差なんですが、2のほうが少し頬骨高めになっているのですが、かなり接近して見なければ違いが分からないくらいの差しかないです。

実際にゲーム内で1と2のキャラクターを動かしてみたんですが、角度や距離によっては差が分からなさすぎて困りました。

ということで、1と2で迷ったらフィーリングで決めていいんじゃないかと思います。





目の形、上からタイプ1~6、最後の写真はアニメーション。

どれ選んでも可愛いと思います。

タレ目が好きならタイプ2みたいな感じで好みで決めていいと思います。

無難なのは2と4と6あたりだと思います。





鼻の形、上からタイプ1~6、最後の写真はアニメーション。

タイプ3か4が無難だと思います。

3はやや高め。4はやや低めでどちらかと言うと日本人風。




眉の形、上からタイプ1~5。

5と4は男前な太眉なため、1~3の選択になると思います。

3はゲーム中のムービーで見ると少しヤンキーっぽく見える気がしました。

1か2が無難な選択だと思います。







口の形、上からタイプ1~4。

1と2はたらこ唇気味。

3か4が無難だと思う。

あと、唇の色でルージュ塗ると唇にグロスがかかって綺麗に見えます。




まあ、大体こんな感じでキャラクリすれば無難に可愛い量産型ミコッテが作れるんじゃないかなと思います。

特徴出そうとして変なキャラになるのは嫌なので、もう量産型でいいんじゃないかなって気がしてます。

まあ、髪型やフェイスペイントは後々に美容院で変更できるので思い切って特徴出してみるのもありですね。


あとの写真はキャラクリで試行錯誤している最中に出会ったミコッテたちです。



とりあえず、キャラメイクは終わりです。

次回はFF14のプレイ日記的な物を書こうかなって思ってます。

2014年5月17日土曜日

PS4買ったよ!感想や気付いた事


今年の2月22日に発売されたPS4を今更ですが買いました。

メタルギア新作を遊びたかったんですがPS3が使えなくなってたので、どうせ遊ぶならPS4って感じで。

で、PS4買う前には分からなかった細かい気付きがいくつかあったので書いていこうかと思います。






まず、箱開けるとこんな感じ。

PS3は赤を基調とした箱でしたが、PS4は青を基調とした箱に入っています。




付属品。

マニュアル、HDMIケーブル、電源ケーブル、マイク付きイヤホン、コントローラーとその充電用のUSBケーブルが入ってます。

マイク付きイヤホンは片耳タイプでボイスチャットする専用って感じです。




家庭用ゲーム機で重要な要素の1つであるコントローラー。

PS3のコントローラーと比べると、ほんの少し大きめです。

スタートボタン、セレクトボタンがあった場所にタッチパッドが付いています。

タッチパッドはノートパソコンに多く搭載されてる奴を想像していただけると分かりやすいと思います。

また、タッチパッドを押し込むことで使用するボタンが内蔵されています。

タッチパッド左側のボタンはシェアボタンで、タッチパッド右側にあるのはオプションボタンです。

オプションボタンは従来のスタートボタンと同じような役割をすることが多いです。

シェアボタンはゲーム中に押すことでスクリーンショットや動画を撮影したりできます。

シェアボタンは今までに無い機能ですが、とにかく面白いです。(後述)





アナログスティック周辺の拡大図。

アナログスティックの中央が少し凹んでいるため、PS3のコントローラーに比べ操作しやすくなりました。

ただ、個人的にはスティックが少し滑るような感覚があり、もう少し滑りにくい形状でも良かったかなと思います。

あ、ちなみに、タッチパッド下部の穴はスピーカーになっています。

ゲーム中に突然コントラーラーから音声が聞こえた時はビックリしました。




コントローラーのグリップ部分。

コントローラー裏側やグリップ先端は凸凹のある模様のような素材になっています。

PS3のつるつるコントローラーと比べると高級感があり、結構気に入っています。




コントローラー正面。

白い部分はLED内臓で光ります。

L/Rボタンは指に馴染むように少し凹んだ形状をしていてPS3のコントローラーから改良されています。

また、L/Rボタンにシボ加工が施されており、ここからも高級感のある雰囲気が漂っています。


また、コントローラーとは直接関係がないのですが、PS4からFPSなどで銃を撃つボタンがR1からR2へ変更になるなどFPSの操作が変わっています。

この変更はBF4だけだと思い込んでいたのですが、KILLZONEでもMGSでも射撃がR2になっていたので全体的な変更なんじゃないかなーと思います

そのため、PS3でBF4をやっていた人がPS4に移行するとエイムしようとしてグレネードを投げたりと大変なことになります。(体験談)




本体の外観。

iPhoneは大きさ比較用です。

PS3を持っている方はとPS3とあまり変わらないサイズだと考えていただけたらいいかと思います。

近代的なデザインだな~という以外に特に言うことはないです。





裏側の端子接続部分です。

AC電源、HDMI、LAN、AUXの端子があります。

聞き慣れない名前のAUX端子はPlayStation Cameraを接続するための端子です。

写真だと分かり辛いのですが、外観のデザインのため端子部分が少し奥に配置されているため、端子を見ないでケーブル抜き差しするのが難しかったりします。




前方。

コントローラーやキーボード用のUSB端子とディスクの取り出し口が付いています。

ちなみに、USB端子にUSBメモリを指してシェアボタンで撮影したスクリーンショットをメモリに移したりすることもできます。




一通り遊んでみた感想。

当たり前ですが画質は綺麗です。

ただ高付加なゲームを動かせるPCを持っているとあまり感動はないかもしれません。

てか、これはソフト側に大きく依存することですね。


で、一番感じたのは、「シェアボタンのスクリーンショット撮影楽しすぎるww」ってことです。



 
MGS遊んでても、気付いたらスネークの写真撮ってます。

ボタン1つで簡単に撮影できるからついつい撮っちゃうんですよねー。

それにスネークかっこいいですし。




更にこの撮影した写真を即座にTwitterやFacebookにアップロードできる機能もあります。

撮影しまくって溜まった写真をPS4からの操作でアップロードできるというのは本当に便利です。

おかげでFacebookがゲーム画像だらけです。

もちろん、PS4にUSBメモリを接続して保存するといったこともできます。



そして、このシェアボタンで撮影できるのは静止画だけではなく動画も撮影することができます。

また、TwitchやUstreamやニコニコ生放送でゲームをブロードキャストすることもできたりします。

こういった機能によりニコニコ動画やYouTubeなどの動画サイトに投稿される方が増えてゲーム業界が活性化されるのではないかなーと少し期待してたりもします。






私は購入してから毎日触っていますし、私にとっては総合的に良いハードなのではないかと思います。

あとは遊べるソフトが多く出てくれれば言うことないですね。

ただ、PS3でのFPSに慣れていたので射撃がR1からR2に変わっているのは慣れるまですごい苦痛でした。