2014年5月17日土曜日

PS4買ったよ!感想や気付いた事


今年の2月22日に発売されたPS4を今更ですが買いました。

メタルギア新作を遊びたかったんですがPS3が使えなくなってたので、どうせ遊ぶならPS4って感じで。

で、PS4買う前には分からなかった細かい気付きがいくつかあったので書いていこうかと思います。






まず、箱開けるとこんな感じ。

PS3は赤を基調とした箱でしたが、PS4は青を基調とした箱に入っています。




付属品。

マニュアル、HDMIケーブル、電源ケーブル、マイク付きイヤホン、コントローラーとその充電用のUSBケーブルが入ってます。

マイク付きイヤホンは片耳タイプでボイスチャットする専用って感じです。




家庭用ゲーム機で重要な要素の1つであるコントローラー。

PS3のコントローラーと比べると、ほんの少し大きめです。

スタートボタン、セレクトボタンがあった場所にタッチパッドが付いています。

タッチパッドはノートパソコンに多く搭載されてる奴を想像していただけると分かりやすいと思います。

また、タッチパッドを押し込むことで使用するボタンが内蔵されています。

タッチパッド左側のボタンはシェアボタンで、タッチパッド右側にあるのはオプションボタンです。

オプションボタンは従来のスタートボタンと同じような役割をすることが多いです。

シェアボタンはゲーム中に押すことでスクリーンショットや動画を撮影したりできます。

シェアボタンは今までに無い機能ですが、とにかく面白いです。(後述)





アナログスティック周辺の拡大図。

アナログスティックの中央が少し凹んでいるため、PS3のコントローラーに比べ操作しやすくなりました。

ただ、個人的にはスティックが少し滑るような感覚があり、もう少し滑りにくい形状でも良かったかなと思います。

あ、ちなみに、タッチパッド下部の穴はスピーカーになっています。

ゲーム中に突然コントラーラーから音声が聞こえた時はビックリしました。




コントローラーのグリップ部分。

コントローラー裏側やグリップ先端は凸凹のある模様のような素材になっています。

PS3のつるつるコントローラーと比べると高級感があり、結構気に入っています。




コントローラー正面。

白い部分はLED内臓で光ります。

L/Rボタンは指に馴染むように少し凹んだ形状をしていてPS3のコントローラーから改良されています。

また、L/Rボタンにシボ加工が施されており、ここからも高級感のある雰囲気が漂っています。


また、コントローラーとは直接関係がないのですが、PS4からFPSなどで銃を撃つボタンがR1からR2へ変更になるなどFPSの操作が変わっています。

この変更はBF4だけだと思い込んでいたのですが、KILLZONEでもMGSでも射撃がR2になっていたので全体的な変更なんじゃないかなーと思います

そのため、PS3でBF4をやっていた人がPS4に移行するとエイムしようとしてグレネードを投げたりと大変なことになります。(体験談)




本体の外観。

iPhoneは大きさ比較用です。

PS3を持っている方はとPS3とあまり変わらないサイズだと考えていただけたらいいかと思います。

近代的なデザインだな~という以外に特に言うことはないです。





裏側の端子接続部分です。

AC電源、HDMI、LAN、AUXの端子があります。

聞き慣れない名前のAUX端子はPlayStation Cameraを接続するための端子です。

写真だと分かり辛いのですが、外観のデザインのため端子部分が少し奥に配置されているため、端子を見ないでケーブル抜き差しするのが難しかったりします。




前方。

コントローラーやキーボード用のUSB端子とディスクの取り出し口が付いています。

ちなみに、USB端子にUSBメモリを指してシェアボタンで撮影したスクリーンショットをメモリに移したりすることもできます。




一通り遊んでみた感想。

当たり前ですが画質は綺麗です。

ただ高付加なゲームを動かせるPCを持っているとあまり感動はないかもしれません。

てか、これはソフト側に大きく依存することですね。


で、一番感じたのは、「シェアボタンのスクリーンショット撮影楽しすぎるww」ってことです。



 
MGS遊んでても、気付いたらスネークの写真撮ってます。

ボタン1つで簡単に撮影できるからついつい撮っちゃうんですよねー。

それにスネークかっこいいですし。




更にこの撮影した写真を即座にTwitterやFacebookにアップロードできる機能もあります。

撮影しまくって溜まった写真をPS4からの操作でアップロードできるというのは本当に便利です。

おかげでFacebookがゲーム画像だらけです。

もちろん、PS4にUSBメモリを接続して保存するといったこともできます。



そして、このシェアボタンで撮影できるのは静止画だけではなく動画も撮影することができます。

また、TwitchやUstreamやニコニコ生放送でゲームをブロードキャストすることもできたりします。

こういった機能によりニコニコ動画やYouTubeなどの動画サイトに投稿される方が増えてゲーム業界が活性化されるのではないかなーと少し期待してたりもします。






私は購入してから毎日触っていますし、私にとっては総合的に良いハードなのではないかと思います。

あとは遊べるソフトが多く出てくれれば言うことないですね。

ただ、PS3でのFPSに慣れていたので射撃がR1からR2に変わっているのは慣れるまですごい苦痛でした。

2014年5月3日土曜日

AVAの護衛戦は結構面白い件

久しぶりの更新ですね。
 
前回の記事のタイタンフォール発売から、すでに1ヵ月以上経っていますね。
 
タイタンフォールも発売当初は結構遊んでいたんですが、今はあんまり起動してません。
 
じゃあ何やって遊んでるかって?
 
 
 
AVAやってます。
 
 

 


いわゆる無料FPSのAVAですが、無料FPSにしてはグラフィックは良い方じゃないでしょうか。

しかし、グラフィックがマシなだけのゲームをそんなに遊ぶはずもないですよね。

そう、AVAには他のFPSにない別の楽しさがあるんですよ。


他のFPSにない楽しさ、それが護衛戦。

戦車を目的地まで護衛する側とそれを妨害する側に分かれて戦うという他のFPSで見ない珍しいルールのゲームモードなんですが・・・まあ、これが楽しい。

戦車という1つのオブジェクトを巡って両チームが戦うのがBF3のラッシュを思い出させるような感じで、珍しいゲームモードなので新鮮な気持ちでプレイできるのがすごい楽しい。




ただ、こんな楽しい護衛戦なのに他のゲームモードに比べると人が少ない。

普通のチームデスマッチとかはすぐに部屋が見つかるのに、護衛戦は時間帯によっては遊べる部屋が見つからないことも珍しくないような状況。

人がいる時間帯なら部屋を見つけることはできるとは言っても、やはり他のゲームモードと比較すると人は少ない感じは否めない。

運営も護衛戦のプレイ人口増やそうと色々なキャンペーンをするなど苦心してる模様。




要は何が言いたいかというと・・・


AVAやる機会があったら護衛戦もやってみてね!ってことです。




戦車の修理とか破壊でもチームに貢献できるから初心者でも遊びやすい良いゲームモードだと思うんだよね。

あー・・・護衛戦流行らないかな~